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特定不能の摂食障害という分類は、聞いたことが無いという人がほとんどだと思います。
特定不能の摂食障害というのは、拒食症・過食症のいずれの診断基準も満たさない摂食障害のためのものです。
特徴としては、以下のようなものがあげられます。
- 女性の場合、定期的に月経があること以外は、神経性無食欲症(拒食症)の基準をすべて満たしている。
- 著しい体重減少にもかかわらず現在の体重が正常範囲内にあること以外は、神経性無食欲症(拒食症)の基準をすべて満たしている。
- むちゃ食いと不適切な代慣行為の頻度が週2回未満である、またはその持続期間が3ヵ月末満であるということ以外は、神経性大食症(過食症)の基準をすべて満たしている。
- 正常体重の人が、少量の食事をとった後に不適切な代慣行動を定期的に用いる。
(例 クッキーを2枚食べた後の白己誘発性嘔吐)。
- 大量の食事を噛んで吐き出すということを繰り返すが、呑み込むことはしない。(チューング)
- むちゃ食い障害:無茶喰いのエピソードが繰り返すが、神経性大食症(過食症)に特徴的な不適切な代償行動の定期的な使用はない。
6のむちゃ食い障害は、代償行為を行う過食症よりは多少軽度のものとしての位置づけがあるようです。
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