 |
|
摂食障害の患者さんは強い空虚感を感じています。
自分の中身がなにも充実していない、空っぽであるという思いを埋め、そして今にも崩れてしまいそうな弱い自分を支えるためにいろいろな物や人に依存してしまうことがあります。
自分に優しくしてくれる人にはとことん依存してしまうために、相手に負担になり、結果的に距離をおかれるようになってしまいさらに孤独を強めてしまうこともあります。
そうなると依存の対象は他に移ります。
- アルコール依存
- 摂食障害患者の依存症状の中で最も多く見られるのがアルコール依存です。今後もますます増えてくるだろうと考えられています。
- 性行為
- 一部の人には、性的な逸脱行為がみられます。多数の男性と性的関係を継続的に持つ場合があるのです。 セックスを行うことで、過食・ストレス・食欲などのさまざまなことを忘れていられる、というように、性的つながりを精神的なよりどころとして、そこに頼ってしまうことようです。男性との交際やセックスが、ある意味過食や嘔吐などの代役を果たしているといえるのかもしれません。
- 宗教
- 摂食障害の患者さんの中には、宗教に依存する人はそれほど多くは見られないそうです。しかし、摂食障害患者を持つ家族、特に母親が何かの宗教の熱心な信者となり、それを患者にも押し付けようとするケースがあるそうです。
↑このページの一番上へ
■ トップページへ戻る |