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摂食障害は、先進国に多く、いわゆる発展途上国にはほとんど見られない病気です。
そして、同じ国内でも、都市部に多くみられます。
ということは、その国や地域の文化や、社会のあり方が摂食障害と関係しているということだと思います。
日本では、「痩せていること」が良いこととされています。
テレビでは痩せてスタイルも顔もいい芸能人を毎日目にします。
バラエティ番組では、太った人を笑いものにし、痩せて綺麗な人とは明らかに違う扱いがされます。
ダイエット番組はもはや一般化しましたし、美容整形によって人生が180度変わるということを示す番組も放送されます。
特に女性は、「痩せて美しいこと」は自らの評価に大きく関わることとなってしまったかのように感じます。
女性が自立し、社会参加していく一方で、女性にとっては生きにくい社会になってしまったのかもしれません。
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